*--- ちたこちゃん ---*




 
 






ちたこはちっちゃい時にうちに来たのでちーという名前です。
ちーちゃん、ちーたん、ちーたんこ、からちたこと呼ばれる ようになりました。

ちたこは母がげんちゃん(故猫)を病院に連れて行ってるときに 隣に座っていたおじいちゃんが連れてきていた猫です。
「今日で最後、今日で最後」と言いながらなでているのを見て 「どうして今日で最後なんですか?」と聞いたら お金がないのでそうそう連れてこられないんだそうです。 そのおじいちゃんは毎日野良猫(3〜40匹くらい)にえさを あげて回ってるので生活費の大半がえさ代になっていて (実際ぼろぼろの服だったそうです)今日は風邪を引いている 猫で見るに見かねた子猫だけ(手にかかるのはちたこだけだった そうです)を治療してもらいに来たらしいのです。

その猫はまだ手のひらに乗るくらいちっちゃくて、汚れていて、 風邪を引いてるせいで鼻はガビガビ、目は目やにと風邪ウィルス のせいでぐちゃぐちゃの、とっても汚い猫だったそうです。 それを見た母は「じゃあうちで引き取って先生にきれいに治して もらうから、その猫をちょうだい!」と言ったんだそうです。


今では誰もが(猫は嫌いと言う人ですら)可愛い、美猫だと大絶賛 する程美しい猫に成長しました。   
現在はとらまるちゃんと同居中。

by  たまちゃ
 

 
 

 
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仲良しの (故)たまちゃんと一緒に・・・
 
 
 
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